津軽へ 2013.11 vol.4(金木散策)

5th 12, 2013

さらに金木の町をとぼとぼ歩く。

斜陽館に到着。
ここに来たかったのですよ。
有名な観光地だけあってさすがに堂々たる建物。
赤い屋根とレンガ塀が強く印象に残る。

中に入ると旗を持った団体客が大勢。
斜陽館のスタッフも非常に手慣れた感じでいかにも観光地といったおもむき。。。
次々と客が入ってきては出て行く。

確かに立派な建物だし、展示されているものも非常に興味深いものばかりだったが
なんだか少し興ざめしてしまった。先ほどの旧津島屋敷の方が居心地がよかった。
一通り見て館を出る。向かいの土産物屋をのぞき、津軽三味線会館で三味線生演奏を聴く。

外に出ると日が傾きかけ自分の影が長かった。15時30分。
この日はなんだか空がずっとこんな感じで印象的だった。

思い出広場。
太宰の生家から旧組合立明治高等小学校跡へ続く道端にある、太宰作品名のプレートで囲まれた憩いの広場。

またとぼとぼあるく。
やがて桜並木を抜けると芦野公園が見える。

喫茶店「駅舎」。
これは津軽鉄道の芦野公園駅旧駅舎。

駅舎そのものは昭和5年に作られたらしい。
この辺りは太宰が子どもの頃に遊んだ場所であり、
小説津軽にも「芦野公園といふ踏切番の小屋くらゐの小さい駅」という一節がある。
左下の小窓は券売用かな?

太宰が好きだったという弘前土手町の珈琲屋「万茶ン」の「昭和のコーヒー」を飲む。

窓から見えるのは芦野公園駅のホーム。

ホームに出てみる。
秋深し。

「駅舎」のホーム側の入り口。

だんだん日が暮れてくるとともに寒くなってきた。

駅には私ひとり。
前の公園には犬の散歩をする人ひとり。

17時過ぎ津軽鉄道に乗り、五所川原で五能線、川部で奥羽本線に乗り換えて弘前へ戻る。

駅前のホテルにチェックイン後夕食を食べるため街へ出た。
土曜日の夜の弘前の街。
20時頃。

途中目に入ったもの。

弘前昇天教会。

聖公会の教会で、2月にもきた。

というわけで続きます。。。

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