津軽へ 2013.11 vol.1(上野出発〜青森到着)

11th 11, 2013

11月1日より津軽へ行った。

今年の2月にも行ったがこのときは雪で計画の半分を断念。
今回はそのリベンジとして、2月にいけなかったところへ行くというのと、
もうひとつ、青い夜行列車(ブルートレイン)での移動、
いつなくなってしまうかわからないあの旅情をもう一度味わいたいというのがあった。

11月1日金曜日、夜9時過ぎの上野駅地上ホーム(13番線)から。
ここから「旅立つ」長距離列車も今となってはかぞえるほど。


青森行きのあけぼの号。
機関車が客車を引っ張るという今となっては貴重な列車(電車ではない)。
昔の人は「汽車」と言いますね。


機関車の後ろに連なる青い客車。
小さいころはこの青い車両がホームに止まっているだけでとても興奮したものだった。
他の「電車」とはまるで違う存在感。ベッドが並んだ車内の雰囲気。
いかにも遠くまで自分を連れて行ってくれるような気にさせてくれる。


最近は個室車両も連結されているが私はあえて昔ながらの開放式B寝台。
この日は連休前の金曜日ということで満席。

私の横のボックスにいた私くらいの男性と年配の男性が
「どちらまで」
「東京出張から秋田へ帰るところです」
「あぁ私も秋田の出身です。・・・」
ってな感じでお酒を飲み始めたところで若い鉄ちゃんも仲間入りして「旅」と「鉄道」についての会話で盛り上がっている。
私は離れたところでそのやり取りを眺めていたわけだが
どうやらこのあけぼの号は来年3月で廃止になるらしいという話。
まじかい、乗っておいてよかったかも。。。

そういえば5年前に娘と二人で最後の九州行き夜行列車「富士・はやぶさ」号に乗ったときは
偶然前の席に乗り合わせた青年と夜行列車の魅力について夜中まであれこれと話したものだった。

こういうのって新幹線じゃ味わえないんだよなぁ。。。


あけぼの号は上越線経由。
高崎、水上、長岡、秋田を経由して青森まで行く。

夜明けの頃は日本海沿岸を走る。


これがいいのだ。


秋田辺りだったか。朝日が入り込んで気持ちがいい。


大館周辺からはいきなり深い霧の中。


なんとも昭和な感じ。国鉄感。。。


大きな窓の向こうは岩木山。
新幹線とは違いまどが大きいのだ。


約12時間半かけて朝10時前に青森到着。
上野駅から牽引した機関車は途中長岡で付け替えられていた。


青森駅。
一旦改札を出て「五能線フリー切符」を買う。
(つづく…)

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